✒️「2026年のテーマは“ホコリ”」

📝はじめに…

こんにちは!
鹿児島カフェ会☕️管理人のオヤマです。

2026年に向けて、ふと胸の奥に浮かんできた言葉があります。
それが、今回のテーマでもある「ホコリ」。
今日は、その言葉に込めた想いを、今の感覚のまま綴ってみようと思います。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊


【今、思う。】vol.22
「2026年のテーマは“ホコリ”」

2026年の鹿児島カフェ会☕️は、“誇りを表現できるコミュニティ”でありたい。
うまくいった話だけじゃなく、遠回りしたこと、失敗したこと、誰にも見せずに積み重ねてきた時間。
一見すると、ただの「埃(ほこり)」のように見える経験も、カフェ会☕️のホッコリした空気の中では、いつの間にか“誇り”に変わっていく。
そんな場でありたいと、今あらためて思っています。

強みを認識すること。強みを活かすこと。そして、積み重ねてきた人生そのものを、誰かに還元していくこと。
それは、特別な才能を持つ人だけの話ではなく、これまで生きてきた時間そのものが、すでに“資産”なんだと気づけるかどうか。
鹿児島カフェ会☕️は、経験を「消費」ではなく「資産」として認識できるコミュニティでありたい。

僕が考える“ホコリ”には、三つの意味があります。
・誇り(Pride)── 語れるようになった経験。
・埃(Dust)── まだ言葉になっていない積み重ね。
・ホッコリ(Heartwarming)── それらを受け止め合える関係性。
この三つのホコリが循環すると、自然と笑顔が生まれ、安心して挑戦できる空気が広がっていく。

2025年のテーマは、“応援者と挑戦者で共創するコミュニティ”でした。
そして、その先に見えてきた2026年のテーマは——“誇りを表現できるコミュニティ”。
語られてこなかった経験に光を当て、無自覚に積もってきた人生の埃を、自分自身の誇りとして受け取れる人を増やしていく。
そんな一年を、カフェ会☕️を通して育てていきたい。

2026年。あなたのホコリが、誰かの希望になる。
その瞬間を、一緒につくっていけたら嬉しいです。


💬あとがき
人はつい、「誇れる結果」だけを並べたくなります。
でも実際には、語られなかった時間や、報われなかった努力、遠回りした経験のほうが、人生の厚みをつくっている気がします。

もし今、あなたの中に
「これはまだ誇れないな」
「こんな経験、価値にならないかも」
と思っているホコリがあったとしても、大丈夫です。

それは、まだ言葉になっていないだけ。
あたたかな場と、受け止めてくれる誰かがいれば、必ず誇りに変わります。

鹿児島カフェ会☕️は、そんなホコリを安心して置けるテーブルでありたい。
2026年も、その想いを大切にしながら、一つひとつ積み重ねていきます。

今日も、最後まで読んでくださってありがとうございました。

【今、思う。】vol.22
「2026年のテーマは“ホコリ”」

☕️おわりに…

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

もし今回のブログを通して、管理人・オヤマの視点に少しでも興味を持っていただけたなら、
ぜひ鹿児島カフェ会☕️で、直接お話しできる機会があれば嬉しいです。

あなたの“今、思うこと”も、よければ教えてくださいね✨



いつもこちらのブログを
読んでいただきありがとうございます。

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