📝はじめに…
こんにちは!
鹿児島カフェ会☕️管理人のオヤマです。
今回は、「趣味を仕事にする」ことについて、僕自身の経験から思うことを綴ってみようと思います。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊
【今、思う。】vol.21
「“趣味を仕事にするな”と言われる理由」
「趣味を仕事にするな」
この言葉に含まれているのは、実は“苦しさ”への心配なのだと思います。
そもそも──
趣味は「好き」と「情熱」で成り立っている。
そこに「社会貢献」や「価値提供」が混ざった瞬間、
必要になるのは、マネタイズ、集客、営業、仕組み化……。
つまり、仕事という表現になった瞬間、“好き”だけでは成立しない世界に入るということ。
今まで楽しかっただけのものに、
「売らなければならない」
「届けなければならない」
という責任とプレッシャーがのしかかる。
壁にぶつかり、
好きだったものに“苦しさ”が混ざってくる。
そのギャップに耐えられず、
「趣味は趣味のままの方がいい」となる人が多いのだと思います。
でも同時に、僕はこうも思います。
好きなことを仕事にしたいなら、“圧倒的な動機”が必要だ。
これは独立も出世も結婚も全部同じ。
本気で今の人生を変えたいと感じている人ほど、直面する言葉です。
「なぜ自由になりたいのか?」
「なぜ結婚したいのか?」
「なぜその道に進みたいのか?」
深掘りしていくと、多くの人がこう答えます。
「こういう未来は嫌だから。」
「不安・孤独が嫌だから」
「10年後、後悔したくないから」
でも、これは“痛みの回避”。
この動機のまま進むと、
痛みが消えた瞬間に迷子になります。
「嫌を避けたい」だけでは、理想像は生まれない。
そして、理想像がなければ壁を越える力にもならない。
だからこそ、趣味を仕事にしたいなら、
挑戦を仕事にしたいなら、
“圧倒的な動機”を見つける必要がある。
「どうしてもこの景色が見たい」
「この価値を誰かに届けたい」
「この生き方を実現したい」
そんな未来への“強烈な願い”こそが、
苦しさを跳ね除ける力になる。
僕自身もまだまだ理想の途中。
壁にぶつかることもあるし、お金など有形のモノだけでは解消できない“苦しさ”を味わうこともある。
それでもここまで来れたのは、
“こう生きたい”という理想像と一緒に景色を楽しむ人たちが、いつも僕を救ってくれたから。
趣味を仕事にするという挑戦は、決して簡単ではない。
だけど、理想像と圧倒的な動機があれば、
人生を変えるほどのエネルギーに変わる。
“好きなことを他者に還元する”という挑戦を、もっと多くの人に経験してほしいと心から思っています。
『リスタートは、いつだってここから。』
あなたの理想像に向けた挑戦を、僕も応援しています。
💬あとがき
「趣味を仕事にする」という選択は、
ただの挑戦ではなく、“自分の人生を取り戻す”行為なのかもしれません。
・好きなことを守るために苦しさと向き合う。
・理想を実現するために葛藤をくぐり抜ける。
そのプロセスは決して綺麗ごとではないけれど、だからこそ、手にしたときの景色は格別。
情熱が試される瞬間は、人生の節目でもあるかもなぁ。

☕️おわりに…
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
もし今回のブログを通して、管理人・オヤマの視点に少しでも興味を持っていただけたなら、
ぜひ鹿児島カフェ会☕️で、直接お話しできる機会があれば嬉しいです。
あなたの“今、思うこと”も、よければ教えてくださいね✨

いつもこちらのブログを
読んでいただきありがとうございます。