「鹿児島って、意外と芸能人多いよね?」
「鹿児島出身の女優って誰だろう?」
そんな会話をしたことがありませんか?
鹿児島カフェ会☕️でも「実は〇〇さんは鹿児島出身なんだよね」という話題で盛り上がることがあります。
鹿児島県といえば桜島、黒豚、焼酎のイメージが強いかもしれませんが、実は数多くの女優を輩出していることをご存じでしょうか。
朝ドラヒロイン候補として注目される若手から、映画界で長年活躍するベテランまで、鹿児島出身の女優たちは幅広いジャンルで存在感を放っています。
この記事では、鹿児島県出身の女優を世代別に紹介しながら、彼女たちのキャリアや代表作、さらには鹿児島がロケ地となった作品情報までお届けします。
地元出身者との会話のネタにも、ドラマや映画鑑賞の楽しみにも役立つ内容になっています。
鹿児島県出身の若手・中堅女優たち
鹿児島県からは現在も多くの若手女優が活躍しており、映画やドラマで主演級の役柄を演じています。
ここでは特に注目度の高い女優たちの経歴と代表作をご紹介します。
上白石萌音(1998年生まれ・鹿児島市出身)
上白石萌音は2011年に妹の萌歌とともに東宝シンデレラオーディションを受け、審査員特別賞を受賞してデビューしました。
鹿児島市で生まれ育った彼女は、映画「舞妓はレディ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、一躍注目を集めました。
アニメ映画「君の名は。」ではヒロイン・三葉の声を担当し、その透明感ある歌声も高く評価されています。
2020年には主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」が社会現象級のヒットとなり、幅広い年齢層から支持を集めました。
「平成のオードリー・ヘップバーン」と称されるほど、演技力と歌唱力を兼ね備えた才能の持ち主です。
上白石萌歌(2000年生まれ・鹿児島市出身)
萌音の妹である萌歌は、史上最年少となる10歳で東宝シンデレラオーディションのグランプリを獲得しました。
鹿児島市出身の彼女は、雑誌「ピチレモン」の専属モデルやミュージカル出演など、多彩な活動を展開してきました。
午後の紅茶のCMでaikoの「カブトムシ」をカバーした際には、その歌唱力が大きな話題となりました。
現在は姉の萌音と東京で同居しており、TBS「A-Studio」では姉妹揃ってMCとして共演する姿も見られました。
姉妹揃って演技と歌の両面で才能を発揮している点は、鹿児島県の誇りといえるでしょう。
宮内ひとみ(旧:桜庭ななみ)(1992年生まれ・出水市出身)
宮内ひとみ(桜庭ななみ)は鹿児島県出水市の出身で、ゲームセンターでプリクラを撮影中にスカウトされたという珍しい経歴を持っています。
「鹿児島にすごい美人がいる」という噂が業界で広がり、2007年に芸能界デビューを果たしました。
2008年にはミスマガジンのグランプリを獲得し、目鼻立ちがくっきりした美しい顔立ちで注目を集めました。
女優5人組ユニット「bump.y」で歌手活動も行い(2014年解散)、多方面での才能を見せています。
NHK大河ドラマ「西郷どん」「スカーレット」などにも出演し、地元・鹿児島を舞台にした作品にも縁があります。
榮倉奈々(1988年生まれ・鹿児島県出身)
榮倉奈々は鹿児島県で生まれ、神奈川県で育った女優です。
2002年に渋谷109前でスカウトされてデビューし、雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルから女優の道へと進みました。
170cmの高身長とスタイルの良さを活かし、映画「余命1ヶ月の花嫁」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
ドラマ「Nのために」での共演がきっかけで、俳優の賀来賢人と2016年に結婚しています。
鹿児島にルーツを持ちながら、幅広いジャンルの作品で活躍を続けています。
入来茉里(1990年生まれ・鹿児島県出身)
入来茉里は2007年にホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしました。
新体操でインターハイ出場経験があり、そのスポーツ経験を活かしてアクションシーンをスタントなしで演じることができます。
2008年の主演ドラマで共演した俳優・柄本時生と2020年に結婚し、俳優一家の柄本家の一員となりました。
運動神経の良さと演技力を兼ね備えた、貴重な存在として活動を続けています。
柏木由紀(1991年生まれ・鹿児島市出身)
柏木由紀は2006年にAKB48第3期オーディションに合格し、グループ最盛期を支えた中心メンバーの一人です。
鹿児島市出身の彼女は「30歳までアイドルを続ける」という宣言通り、2020年時点で現役最年長メンバーとして活動していました。
ソロコンサートを開催できる数少ないメンバーとして、アイドルとしての実力を証明しています。
NHK大河ドラマ「西郷どん」では西郷隆盛の弟の妻役を演じ、女優としての一面も見せました。
アイドル、タレント、女優と多方面で活躍する鹿児島出身の代表的な芸能人です。
大原優乃(1999年生まれ・鹿児島市出身)
大原優乃は小学4年生でダンス&ボーカルユニット「Dream5」のメンバーとなり、「ようかい体操第一」で紅白歌合戦にも出場しました。
鹿児島市で生まれ育った彼女は、2016年のDream5解散後、グラビアアイドルとして大きく注目されました。
2018年には巻頭グラビア年間37回でトップとなり、その人気の高さを証明しています。
ドラマ「3年A組」への出演で女優としても注目され、現在はグラビアと女優の両面で活動を続けています。
若手の中でも幅広いジャンルで活躍する、多才な鹿児島出身タレントといえるでしょう。
ベテラン・大御所の鹿児島県出身女優
鹿児島県からはベテラン女優も数多く輩出されており、長年にわたって映画やドラマで存在感を示し続けています。
ここでは特に知名度の高いベテラン女優たちの経歴を紹介します。
稲森いずみ(1972年生まれ・鹿児島県出身)
稲森いずみは1972年生まれで、バーニングプロダクションに所属する実力派女優です。
鹿児島県で生まれ育ち、1990年代からドラマや映画で活躍を始めました。
清楚で上品な雰囲気を持ちながら、コメディからシリアスまで幅広い役柄を演じ分ける演技力が高く評価されています。
長年にわたって第一線で活躍を続けており、鹿児島出身女優の代表格として知られています。
小西真奈美(1978年生まれ・薩摩川内市出身)
小西真奈美は鹿児島県薩摩川内市の出身で、女優兼歌手として活動しています。
ナチュラルで親しみやすい雰囲気と確かな演技力で、映画やドラマで幅広い役柄を演じてきました。
薩摩川内市という地方都市から芸能界入りし、全国的な知名度を獲得した成功例といえます。
現在も映画を中心に活動を続けており、実力派女優として評価されています。
国生さゆり(1966年生まれ・鹿屋市出身)
国生さゆりは鹿児島県鹿屋市出身で、1980年代に人気を博したアイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーです。
アイドル時代の人気を基盤に、女優、タレントとしてテレビドラマやバラエティ番組で長年活躍してきました。
鹿屋市から全国区のアイドルとなり、その後も芸能界で存在感を示し続けています。
現在も幅広いジャンルで活動を続ける、ベテランタレントです。
はしのえみ(1973年生まれ・鹿児島市出身)
はしのえみは鹿児島市出身で、明るいキャラクターでバラエティ番組を中心に活躍してきました。
女優としてもドラマや映画に出演しており、コメディエンヌとしての才能を発揮しています。
鹿児島市から上京し、お笑い要素を取り入れた演技で独自のポジションを築きました。
親しみやすい人柄で、長年にわたってテレビで愛され続けています。
加藤ローサ(1985年生まれ・鹿児島市出身)
加藤ローサは鹿児島市出身で、ハーフタレントとして2000年代に人気を集めました。
女優、タレント、モデルとして活動し、その美しいルックスで多くのCMやドラマに出演しました。
鹿児島市というローカルな環境から、全国的な人気タレントへと成長した成功例です。
現在も芸能活動を続けながら、プライベートでは母親としての顔も持っています。
中島美嘉(1983年生まれ・日置市出身)
中島美嘉は鹿児島県日置市の出身で、歌手兼女優として活動しています。
デビュー曲がドラマ「傷だらけのラブソング」の主題歌となり、一躍注目を集めました。
映画「NANA」では主演を務め、第29回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。
「GLAMOROUS SKY」は第47回日本レコード大賞特別賞を受賞し、オリコンチャートでも2週連続1位を獲得しました。
歌手としての印象が強いものの、女優としても高い評価を得ている多才なアーティストです。
鹿児島県出身女優の特徴と傾向
鹿児島県出身の女優たちにはいくつかの共通する特徴があり、それが彼女たちの個性や魅力につながっています。
ここでは鹿児島出身女優の傾向を分析しながら、その魅力に迫ります。
キリッとした美人顔立ちの多さ
鹿児島県出身の女優には、目鼻立ちがくっきりとした美人が多いという特徴があります。
宮内ひとみ(桜庭ななみ)、上白石姉妹、榮倉奈々など、それぞれ顔立ちのタイプは異なるものの、いずれも凛とした印象を与える美しさを持っています。
「薩摩美人」という言葉があるように、鹿児島県は古くから美人の産地として知られてきました。
歴史的に南蛮貿易や琉球との交流があった地域であることも、多様な美の遺伝子が残る要因かもしれません。
アイドルから女優への転身パターン
鹿児島県出身者には、アイドル活動を経て女優に転身するキャリアパスを歩む人が目立ちます。
- 柏木由紀(AKB48)
- 国生さゆり(おニャン子クラブ)
- 大原優乃(Dream5)
- 玉井詩織(ももいろクローバーZ)
これらの女優はアイドルグループでの活動実績を持ち、その後女優やタレントとして活動の幅を広げています。
グループ活動で培った表現力やコミュニケーション能力が、演技の仕事にも活きているのかもしれません。
歌唱力の高さ
鹿児島県出身の女優には、歌唱力が高い人が多いという特徴もあります。
上白石萌音・萌歌姉妹は両者とも歌手活動も行っており、ミュージカルや音楽番組でその歌声を披露しています。
中島美嘉は歌手としての活動が本業であり、その圧倒的な歌唱力は国内外で高く評価されています。
鹿児島県の奄美地方には独特な歌いまわしの「奄美民謡」という音楽文化があり、地域全体に音楽的な土壌があることも影響しているかもしれません。
幅広い年代層からの輩出
鹿児島県は1960年代生まれから2000年代生まれまで、幅広い世代の女優を輩出し続けています。
世代ごとに見ても、鹿児島からは継続的にスターが誕生しています。
| 世代 | 代表的な女優 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1960年代生まれ | 国生さゆり | アイドルブーム世代 |
| 1970年代生まれ | 稲森いずみ、小西真奈美 | 実力派女優として確立 |
| 1980年代生まれ | 中島美嘉、榮倉奈々 | 歌手兼業も多い |
| 1990年代生まれ | 柏木由紀、桜庭ななみ、入来茉里 | 多様なジャンルで活躍 |
| 2000年前後生まれ | 上白石萌音・萌歌、大原優乃 | 次世代を担う若手 |
世代を超えて継続的に人材を輩出している点は、鹿児島県の芸能人材の豊富さを物語っています。
鹿児島ゆかりの映画・ドラマ作品
鹿児島県は、雄大な自然や歴史的な街並みを有する地域として、映像作品の舞台やロケ地として活用されることがあります。
ここでは「鹿児島が実際にロケ地となった作品」と「鹿児島出身・鹿児島設定が印象的な作品」を分けて紹介します。
NHK大河ドラマ「西郷どん」
2018年に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」は、鹿児島県が舞台の中心となった作品です。
鹿児島市内や霧島市、指宿市など県内各地で撮影が行われ、仙巌園や武家屋敷群など歴史的なロケーションが作品に活かされています。
鹿児島出身の桜庭ななみや柏木由紀も出演しており、地元出身者が地元を舞台にした作品に参加する形となりました。
ドラマの放送後、鹿児島県内の観光地は「西郷どん」ゆかりの地として多くの観光客を集めました。
映画『キングダム(第1作)』
映画『キングダム(第1作)』では、鹿児島県・雄川の滝(南大隅町)がロケ地として使用されました。
エメラルドグリーンの滝つぼと深い森に囲まれた秘境のような風景は、中国大陸を思わせる壮大な自然景観を表現する背景として活用されています。
公開後はロケ地として注目を集め、雄川の滝は映画ファンの間でも知られる存在となりました。
■ 鹿児島ゆかりの作品(設定・出身俳優)
映画『舞妓はレディ』
ロケ地は京都が中心ですが、主人公は鹿児島出身という設定で、鹿児島弁が物語の重要な要素となっています。
主演を務めた上白石萌音は鹿児島県出身で、方言を活かした演技が高く評価されました。
鹿児島そのものが舞台ではありませんが、「鹿児島出身」という背景が全国に知られるきっかけとなった作品のひとつです。
まとめ
鹿児島県は上白石姉妹、宮内ひとみ(桜庭ななみ)、榮倉奈々、稲森いずみなど、幅広い世代の女優を輩出してきました。
キリッとした美人顔立ち、高い歌唱力、アイドルから女優への転身という特徴を持つ彼女たちは、映画、ドラマ、舞台で活躍を続けています。
鹿児島がロケ地となった作品や地元女優の出演作品を見ることで地域への愛着も深まるでしょう。
次に映画やドラマを見るときは、ぜひ「鹿児島出身」という視点でもチェックしてみてください。
鹿児島カフェ会☕️では、こうした何気ない雑学トークや“推し”の話で盛り上がる時間も醍醐味のひとつです。
「実は〇〇さんは鹿児島出身なんだよね」
そんな一言から、会話がぐっと広がることもあります。
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