📝はじめに…
こんにちは!
鹿児島カフェ会☕️管理人のオヤマです。
今回は、2025年6月24日(火)に人生を振り返る機会があったので “今、思う” に綴っていこうと思います。
読んだあなたの心に 1 行でも響けばうれしいです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊
【今、思う。】vol.9
「正しさに縛られた人生」から「悦びに満ちた日常」へ
かつての僕は、自分の人生を生きている“つもり”で、実は97% 他人軸でした。
周りが羨む生き方、褒められやすい振る舞い——それらを基準に目標を決め、期待を裏切らない「安牌」ばかりを積み重ねていたのです。
その結果どうなったか。
課題にぶつかるたび
「自分を責めて屈服させ、正当化する」
という負のループが発動。
「夢を叶えるなら痛みは必須」
「期限を切ればイバラの道」
「目標は達成してナンボ、未達は死」
——そんな思い込みで、いつも“苦しい目標設定”に自分を追い込んでいました。
今思うと恐ろしいですね。
無自覚な強迫観念と共に生きてきました。
転機はトライマスタープログラムとの出会い。
対話と実践を重ねるうちに、こんなことに気づきました。
- 内側に湧く願いも欲望も、さらにはネガティブな声さえも、未来を創るヒントになる。
- 夢を語ると、自然とアイディアが集まり、挑戦する姿勢に応援の輪が広がる。
- 「達成」の瞬間だけでなく、その過程を味わうこと自体がモチベーションになる。
すると日常が少しずつ色づき始めました。
正しさに縛られた人生が、悦びに満ちた日常へとシフトしていく——そんな感覚です。
それ以来、目標を立てるときの空気が変わりました。
まず“ごほうび”を設定するのではなく、“うれしい今”をどう増幅させるかを考える。
すると返ってくる瞬間瞬間の反応が、評価や批評ではなく“共感”や“提案”に変わっていきました。
気づけば、かつて怖れていた「未達」は“失敗”ではなく“途中経過”と呼べるようになり、次の工夫を練るための材料にしか見えなくなったのです。
【進捗がゼロの日もある。】
でも、その日はエネルギーの充電日として堂々と休む。
“悦びに満ちた日常”とは、何か大きなゴールを射止めた瞬間ではなく、この上がったり下がったりの軌跡に誇りを感じる状態なのだと腑に落ちました。
だからこそ、いま自分に問いかけています。
「他人が拍手しなくても、心が跳ねる選択をしているか?」
「一歩踏み出すたびに、少しでも景色がカラフルになっているか?」
もし答えがぼんやりしていても大丈夫。
その“ぼんやり”こそ、これから彩色できる余白です。
鹿児島カフェ会☕️では、色の名前すら決まっていない“余白”を遠慮なく持ち寄る場所です。
夢の構想図も、失敗の落書きも、未完成のクレヨン画も、ぜんぶテーブルに広げてOK。
他のカフェラーさんが「いいじゃん、その色足してみる?」と笑ってくれるようなイメージかな?
そんな瞬間が重なるたびに、あなたが人生で描いてきたキャンパスが想像以上にカラフルだったことに気づかされます。
だから次の一歩は、とびきりシンプル。
「今日はちょっとだけ、心が跳ねる選択をしてみる。」
それだけで十分です。
たとえ進捗ゼロでも、その選択をした自分を軽くハグして、次はどんな色を混ぜようかとワクワクしてみる。
正しさというモノクロのレールを降り、悦びという虹色の足跡を残す日常へ。
完璧じゃないまま座っても大丈夫。
鹿児島カフェ会☕️で、これまで描いてきたあなたの“ありのまま”を披露してみませんか?

【今、思う。】vol.9
「正しさに縛られた人生」から「悦びに満ちた日常」へ
☕️おわりに…
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
もし今回のブログを通して、管理人・オヤマの視点に少しでも興味を持っていただけたなら、
ぜひ鹿児島カフェ会☕️で、直接お話しできる機会があれば嬉しいです。
あなたの“今、思うこと”も、よければ教えてくださいね✨

いつもこちらのブログを
読んでいただきありがとうございます。