✒️「弱みを晒す勇気」

📝はじめに…

こんにちは!
鹿児島カフェ会☕️管理人のオヤマです。

今回は、2025年6月11日(水)にふと湧いてきた“今、思うこと”を、ぽつぽつと綴ってみようと思います。
日々の中で見つけた気づきや、ちょっとした心の声を、ゆるく共有できたら嬉しいです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊


【今、思う。】vol.6
「弱みを晒す勇気」

「お金をかけたらダメ」
「親に迷惑をかけたらダメ」
「家族の期待に応えなければならない」

——そんな信念を握りしめて育った。

おかげで“金のかからない育てやすい子”を演じれたと思う。
けれど副作用は大きかった。
•両親や家族の欠点ばかりが目につき、瞬く間に“嫌い”になった。
•兄弟には勝手に反面教師のレッテルを貼り、距離を取った。
•「できる孫・できる息子・できる弟」 モードを解除できなくなった。

弱みを見せたら人生が崩壊する——
そんな思い込みが、心の防護壁をどんどん高くした。

「やりたい」「助けてほしい」なんて、死んでも言えない。
バカをしても受け入れてくれる友達以外には心を完全に閉ざし、“避けるように暮らす”のが当たり前になった。

深層心理を学び始めて一番苦しかったのは、“出来損ないな自分”を受け入れることだった。

——

隠すほど、目的から遠ざかる

完璧な姿だけを見せようとすると、できていない部分を隠し、表面的な称賛だけが手に入る。

すると、本来欲しかった感覚とはほど遠い、“減点されない安心” ばかりが積み上がっていく。

安心は手に入るけれど、なぜか虚しい。
なぜなら“繋がり”ではなく“評価”でしか自分の価値を測れなくなるからだ。

『素直,本音,自分のしたいことって何?』

そこで気づいた。
弱みを隠すほど、欲しい未来から遠ざかる。

——

“出来損ないな自分”を避けていたことを認識してからは、
•まずは小さく「助けて」やネガティブ発言を人前で言ってみる
•成功談より“しくじり談”や“しょうもない部分”をブログ投稿してみる
•評価より感情・感覚・無自覚な欲求を大切にしてみる

やってみると、拍子抜けするほど人は“できていない自分”にも優しかった。
むしろ弱みを共有した瞬間に、本当に欲しかった 「つながり」 が芽を出し始めた。

そして今の鹿児島カフェ会☕️に至る。

——

『あなたは今、どんな弱みを隠していますか?』
もし胸がチクリとしたら、その弱みを1ミリだけ外に出してみませんか。

鹿児島カフェ会☕️には、弱みも笑いに変わるテーブルがあります。

完璧じゃないまま座っても大丈夫。
一緒に “制限とも向き合せる準備” を進めましょう。


☕️おわりに…

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

もし今回のブログを通して、管理人・オヤマの視点に少しでも興味を持っていただけたなら、
ぜひ鹿児島カフェ会☕️で、直接お話しできる機会があれば嬉しいです。

あなたの“今、思うこと”も、よければ教えてくださいね✨



いつもこちらのブログを
読んでいただきありがとうございます。

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